タイ・イオンのクレジットカード6選【徹底解説】

目次

タイのイオングループについて

イオングループは、創業がなんと1758年(宝暦8年)、現在は小売業・金融事業・不動産事業などを手広く展開する、日本の大企業です。

タイでは1984年にサイアム・ジャスコを設立。現在は、MaxValu スーパーマーケットを展開するイオン・タイランド社、クレジットカード事業を行うイオン・タナシンサップ社などがあります。

イオン・タナシンサップ社は、タイでタイ人・日本人・外国人向けにクレジットカードを発行しています。会員数は2014年11月の時点で約719万人、現在はもっと多くなっているでしょう。

この記事ではわかりやすさを優先して「タイ・イオン」と書いていますが、正確には「イオン・タナシンサップ社」です。

タイ・イオンのクレジットカードを作るメリットは?

タイ・イオンのクレジットカードにはいくつもメリットがあります。順に説明します。

特典や割引が役に立つ

イオン・ゴールドカードは年会費無料なのに、特典や割引がたくさんあります。毎月1日・15日はマックスバリュでの買物が 5%割引、映画館で1枚買うと1枚無料、マクドナルドのセットが79バーツ、ピザハットで1枚買うと1枚無料、イオンラウンジが無料。お得です。

申し込みから利用まで、すべて日本語で可

タイ・イオンには日本人の担当者が常駐しています。ネットからカードを申し込むと、日本人の担当者が返信してくれます。また、カード明細を確認できるウェブサイトやスマホアプリも完全に日本語可されています。これは日本人にとっては大変に助かりますね。

審査条件を満たしやすい

タイ・イオンの入会条件は、ゴールドカードでも月収2万バーツ以上、勤続4ヶ月以上と、かなり緩めに設定されています。タイで働き始めて4ヶ月で申し込めるのは大きなメリットです。他社は月収5~7万バーツ、勤続6ヶ月~1年ということがほとんどです。

VISA・Master・JCBから好きなブランドを選べる

おすすめはJCBです。メリットは3つあります。

  1. 海外発行のJCBカードで成田空港・関西国際空港のリムジンバス乗車券を購入すれば20%割引。帰国時に活用しましょう。
  2. タイ国内の飲食店ではJCBの割引が多い
  3. JCBプラザ ラウンジ・バンコク が利用できる。BTS「チットロム駅」6番出口近く、アマリン・プラザ9階にあります。

もちろん、VISA や Master でも大丈夫です。お好きなブランドを選びましょう。

タイ・イオンのクレジットカード6選

現在、タイ・イオンは13種類のクレジットカードを発行しています。ここでは日本人に関係がありそうな6枚のカードについて、審査条件・年会費・特典・還元率など、入手できる限りの全データをまとめました。

イオン・ゴールドカード(VISA/Master/JCB)

条件 月収2万バーツ以上、勤続4ヶ月以上
年会費(本会員) ウェブサイトからの申込みで年会費永年無料のキャンペーン実施中
通常は500バーツ
年会費(家族会員) 250バーツ
旅行傷害保険 なし
ポイント/マイル ・20バーツ=1イオンハッピーポイント
・1,000イオンハッピーポイント=500 JALマイル(還元率 約0.84%)(タイ在住のJMB会員限定)
特典 ・メジャーグループの映画館にて一部映画観賞券が Buy 1 Get 1 Free(月1回)
・マクドナルドでセット(5種類)が 79バーツ(1日3セットまで)
・Cafe Amazonで、ホット、コールド、フラッペのドリンクが 20バーツ割引
(週1回まで。アプリのRedeemページを提示)
・ピザハットでミディアムサイズ2枚が 199バーツ(1日1回)
・毎月1日・15日はマックスバリュでの買物が 5%割引
・タイ国内のイオンラウンジを無料で利用可(月4回まで)

現在、ウェブサイトからの申込みで年会費が永年無料になるプロモーションを実施中です。

無料ですので、とりあえず作っておくと良いでしょう。マクドナルドが好きな人には、79バーツセットが地味にお得です。

Cafe Amazonで20バーツ割引を受ける方法は、下記のツイートを参照してください。

イオンラウンジの場所:セントラル・バンナー、ファッション・アイランド、メガ・バンナー、フューチャーパーク・ランシット、セントラル・ピンクラオ、セントラル・ウエストゲート、セントラル・チェンマイ、セントラル・ハジャイ、セントラル・ウドンタニ、セントラル・コンケン、イオン・シーラチャ、セントラル・ラヨーン

イオンラウンジでは Wi-Fi、電源、お菓子、コーヒーなどが無料です。

・イオン・タイランド公式申し込みページ : VISA payWave カード | Master カード | JCB カード

AEON J-Premier Platinum JCB Card

AEON J-Premier Platinum Card

条件 月収1万5千バーツ以上、勤続4ヶ月以上
年会費(本会員) 500バーツ(年間12万バーツの利用で無料)
年会費(家族会員) 250バーツ(年間12万バーツの利用で無料)
旅行傷害保険 タイから日本への旅行に限り、事故・疾病に最高100万バーツの傷害保険付き(最長15日間。条件は、旅行代金をこのカードで決済すること、旅行48時間前までに電話すること)
ポイント/マイル ・20バーツ=1イオンハッピーポイント
・2イオンハッピーポイント=1 JALマイル(還元率 約0.84%)(タイ在住のJMB会員限定)
特典 ・日本のイオンでクーポン5%+免税8%+キャッシュバック5%=計18%割引
・日本円の買物で8%免税+キャッシュバック5%=計10%割引
・タイの Maxvalue で5%割引+キャッシュバック2%=計8%割引
・毎年50組に日本行きの航空券+ホテル代20万バーツ相当をプレゼント
・世界59箇所のJCBエアポートラウンジを利用可
・海外発行のJCBでリムジンバスを買うと20%オフ

2018年11月に発行された、訪日タイ人向けのクレジットカード。とは言っても、在タイ日本人も加入できると思います。

日本旅行に、傷害保険が付いているのはメリットです。タイのクレジットカードに付いている旅行保険は、ほとんどが死亡保障のみで、疾病保障があるのは珍しいです。

日本のイオンで買い物すると 18%割引というのも大盤振る舞いですね。JCBの空港ラウンジも使えますし、タイから日本へよく行く人におすすめのカードです。

・イオン・タイランド公式ページ : AEON J-Premier Platinum JCB カード

イオン・ロイヤル・オーキッド・プラス・プラチナカード (略称 ROP)(VISA/JCB)

条件 月収3万バーツ以上、勤続4ヶ月以上
年会費(本会員) 初年度無料 2年目以降は 3,000バーツ(年間30万バーツの利用で無料)
年会費(家族会員) 1,500バーツ(2年目以降は年間15万バーツの利用で年会費無料)
旅行傷害保険 利用付帯(死亡保障3,100万バーツ)
ポイント/マイル ・20バーツ=タイ航空1マイル(還元率 約1.67%)
・4半期ごとにタイ航空を利用すると2,000マイルのボーナス
・誕生月にタイ航空を利用すると5,000マイルのボーナス
特典 ・タイ航空の国際線搭乗時、搭乗券提示でラウンジ利用可(年2回まで、カード保有者のみ)
・タイ航空国際線の機内免税品販売で機上全世界のホテルで 10,000バーツ/伝票 以上使うと5%のキャッシュバック
・全世界のレストランで 1,500バーツ/伝票 以上使うと3%のキャッシュバック
・全世界のホテルで 10,000バーツ/伝票 以上使うと3%のキャッシュバック
・タイ航空・タイスマイルの航空券をカウンター/オンラインで全世界のホテルで 10,000バーツ/伝票 以上使うと3%のキャッシュバック
・タイ国外でのカードショッピングの全ての利用が 1% キャッシュバック
・メジャーグループの映画館にて一部映画観賞券が Buy 1 Get 1 Free(月1回)
・マクドナルドでセット(5種類)が 79バーツ(1日3セットまで)
・Cafe Amazonで、ホット、コールド、フラッペのドリンクが 20バーツ割引
(週1回まで。アプリのRedeemページを提示)
・ピザハットでミディアムサイズ2枚が 199バーツ(1日1回)
・毎月1日・15日はマックスバリュでの買物が 5%割引
・タイ国内のイオンラウンジを無料で利用可(月4回まで)
・海外発行のJCBでリムジンバスを買うと20%オフ

タイ航空によく乗る方なら、マイルの還元率が高く、ボーナスマイルも多くてお得ですね。

年会費が気になりますので、決済額の多い方向けです。

・イオン・タイランド公式申し込みページ : Visa カード | JCB カード

イオン・クラブタイランド・カード(VISA/Master/JCB)

条件 月収1万5千バーツ以上、勤続4ヶ月以上
年会費(本会員) 1,200バーツ
年会費(家族会員) 1,200バーツ
ポイント/マイル ・25バーツ=1イオンハッピーポイント
・1,000イオンハッピーポイント=500 JALマイル(還元率 約0.84%)(タイ在住のJMB会員限定)
特典 ・タイ国内にある120ヶ所以上のゴルフ場でプレー料金が最大 50%割引
・タイ国内 500箇所 以上のレストラン・エステ・ショップなどで割引
・毎月1日・15日はマックスバリュでの買物が 5%割引

タイでゴルフをやるお父さん必携。クラブタイランドのゴルフ場割引は役に立ちます。

このイオン・クラブタイランド・カードを作らなくても、クラブタイランドのみに入会することもできるんですが、その場合の年会費は2,180バーツと、イオン・クラブタイランド・カードを作るよりも高くなります。

このカードを作れば、下記のクラブタイランドを利用できるのも便利です。

  1. クラブタイランド・カフェ(プロンポン・フジスーパー1号店奥)
  2. クラブタイランド・シラチャ(イオン シラチャ ショッピングセンター1階)

・イオン・タイランド公式ページ : Visa カード | Master カード | JCB カード

Big C World Mastercard

条件 月収3万バーツ以上、勤続4ヶ月以上
年会費(本会員) 初年度無料 2年目以降は1,000バーツ、ただし Big C で1回以上の利用で無料
年会費(家族会員) 初年度無料 2年目以降は1,000バーツ、ただし Big C で1回以上の利用で無料
旅行傷害保険 利用付帯(死亡保障3,100万バーツ)
ポイント/マイル ・20バーツ=1イオンハッピーポイント
・1,000イオンハッピーポイント=Big C 100バーツ商品券(還元率 0.50%)
特典 ・ビッグCでのカード利用で、オンラインなら10%、実店舗なら7%OFF(割引額の上限は月1,500バーツ)
・ビッグCで電気製品を10,000バーツ以上買うと、0% 10ヶ月の分割払い可
・ビッグCで電気製品を5,000バーツ以上買うと、0% 6ヶ月の分割払い可
・一部店舗にて専用駐車場を利用可

Big C をよく利用する方はこのカードがお得です。Big-C で 7% 引きはタイ最強。ちなみに Lotus はブラックカードでも 3% 引きで、年会費もかかるので、どちらにするか迷っているなら Big-C ですね。

Big C で年1回だけ利用すれば、翌年の年会費が無料になるのも、ハードルが低くて良いです。

・イオン・タイランド公式ページ : Big C World Mastercard

Big C プラチナ payWave カード(VISA)

条件 月収1万5千バーツ以上、勤続4ヶ月以上
年会費(本会員) 初年度無料 2年目以降は500バーツ、ただし Big C で1回以上の利用で無料
年会費(家族会員) 初年度無料 2年目以降は500バーツ、ただし Big C で1回以上の利用で無料
旅行傷害保険 利用付帯(死亡保障3,100万バーツ)
ポイント/マイル ・20バーツ=1イオンハッピーポイント
・1,000イオンハッピーポイント=Big C 100バーツ商品券(還元率 0.50%)
特典 ・ビッグCでのカード利用で 5%OFF(割引額の上限は月1,500バーツ)
・ビッグCで電気製品を5,000バーツ以上買うと、0% 6ヶ月の分割払い可
・一部店舗にて専用駐車場を利用可

こちらのカードは Big C で 5%割引。以前はこれでも良かったのですが、これを上回る 7% 割引の Big C World Mastercard が発行されてから、存在価値を失いつつあります。VISA の逆襲に期待したいところです。

・イオン・タイランド公式ページ : Visa payWave カード

口座振替の設定

イオンのカードが届いたら、各銀行の口座振替を設定しておきましょう。支払いの手間が省けて便利です。もちろん、残高不足にならないように気をつけてください。

イオンカード 口座振替の設定方法

口座振替の設定は、ネットバンキングからでも可能です。SCB銀行の場合は、メニューから「Apply/Buy Other Services」→「Register SCB Direct Debit」を選べば、設定できます。僕のようにカードレスにしてしまって、ATMカードを持ってない人は、ネットバンキングから設定しましょう。

タイ・イオン スマホアプリ

AEON THAI MOBILE

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無料
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モバイルアプリも日本語化されているので安心です。

タイのクレジットカード解説記事一覧

コメント

  1. 風民 より:

    初めまして。
    私はタイ現地採用の者です。
    先日AEONよりROP world master card のインビテーションが届きました。
    これは如何でしょうか?
    現在ROP visa所有してますが、これよりもすぐれてますか?
    私的には空港のラウンジ使用出来るのが魅力的と思います。

    以上、宜しくお願いします。

  2. マモジン より:

    いつも有益な情報をありがとうございます。
    AEON J-Premier Platinum JCB Card の旅行傷害保険ですが、
    このクレジットカードを使って旅行代金を決済しなければ保険が適用されないそうです。
    それから、2日前までに電話することとありますが、正確には、出発の48時間以上前だそうです。

    • nisizawa より:

      マモジンさん、ありがとうございます。自動付帯だと思ったら、利用付帯だったんですね。2日前→48時間前と併せて、記事を修正しました。

  3. 大月 より:

    この某A系列のカードはカードの支払いをうっかりでも一日でも支払期限日を超過すると問答無用で支払期限日からではなく、カード利用日からの利子で換算されます。
    他社のクレジットカードは支払期限日から換算されるのが普通です。
    このA系列のクレジットカードを使用する場合、支払期日に確実に支払いをしないと痛めに合います。仕事で忙しい身には自動引き落としで対策しておいた方が良いです。

  4. 石井隆之 より:

    タイには医療保険、生命保険加入に補填する為の確定申告(日本と同様の)が存在するのでしょうか? 年間100,000円以上は確実に支払っているのでそこが知りたいです。

    • nisizawa より:

      石井さん
      仰る「補填」という意味がよくわからないのですが、タイで医療保険・生命保険に加入しているのでしたら、タイで確定申告すれば所得から控除できます。詳しい内容は下記の記事をご参考になさってください。
      https://rangsit.net/2017/11/14/income-tax/

  5. Boon より:

    調べたところ、AEON J-Premier Platinum JCB Cardは、イオン・ゴールドカード(VISA/Master/JCB)の特典をすべて網羅し、かつ、ウエッブから申し込みをすると年会費永年無料とのことですので、先だって申し込みをいたしました。今日、サイトを確認したところ、Service Fees(サービス手数料)として、Interest Feeは、
    16% per year for purchasing、そして、Cash Advanceは、3% of withdrawal amount とあり、少々驚きました。年会費無料でもこんな高額な手数料を取られるのでしょうか。また、他社のカードでもこのような手数料は存在するのでしょうか。

    • nisizawa より:

      Boonさん
      Interest Feeは、請求の全額を支払わなかった場合の利子、Cash Advanceはキャッシングの手数料ですね。それは他のカードでもほぼ同じです。クレジットカードを作る方には注意してほしいのですが、タイのクレジットカードでは、請求の全額を毎月支払って繰り越さないこと、キャッシングはしないことは重要です。これをやると利子で貧乏まっしぐらです。

  6. Boon より:

    支払いの遅滞等、債務不履行やキャッシングした場合に限っての話ですね。カード利用に伴う年間手数料と思ってしまいました。ありがとうございました。

  7. 山田太郎 より:

    こんにちは。こちらのサイトは非常に参考になります(タイ在住9年です)。
    さて、イオン・ゴールドカード(VISA/Master/JCB)について以下のように解説されていますが、
    ・1,500イオンハッピーポイント=500 JALマイル(還元率 約0.56%)(JMBタイ地区の会員限定、JMB日本会員は不可)
    →3ポイントで1マイル

    リンク先のイオンのサイトを見ますと、
    お買い物20バーツご利用で1ポイントが貯まる。貯まったポイントを日本航空のマイルへ交換可能(2ポイント=1マイル)
    →2ポイントで1マイル

    、、、とあります。公式サイトの情報の方が正しいような?あるいは改定されたのでしょうか。

    • nisizawa より:

      山田さん、コメントありがとうございます! どうやら以前の1,500ポイントから1,000ポイントに変更したようです。記事を修正しておきます。

  8. PPL より:

    さいきん、AEON Rabbit Platinum Card というものが出ましたが、
    どのように評価されますでしょうか?

    https://www.aeon.co.th/aeon/cards/aeon-rabbit-platinum-card/?&language_id=1

    読み込めていないだけかもしれませんが、
    ラビットカードで支払いをする限り、5%キャッシュバック(月間1000バーツ)
    になるのはかなり魅力的な気がします。

    • nisizawa より:

      PPLさん、コメントありがとうございます。

      BTSを利用するならいいと思いますよ。1回あたり最大1,000バーツのチャージで50バーツのキャッシュバック、キャッシュバックの最高額は1回の請求あたり1,000バーツまでですね。
      あと、イオンはとにかく審査・発行が早くて手際が良いので、とりあえず作っとくのもアリです。

      ただ、BTSって使っても月に2,000バーツ程度でしょうから、2,000 x 5% = 月100バーツのキャッシュバックと考えると、絶対額としては少ないかもしれません。

  9. ごりぽん より:

    はじめてコメントさせていただきます。
    いつも参考にさせていただいております。

    AEON Rabbit Platinum Cardユーザーです。
    このカードにRabbit card機能があり、
    残高がなくなると自動で300バーツチャージされ、5%キャッシュバックが適用されるそうです。(未利用ですが、イオンの担当者から、
    回答がきました。)

    Rabbit LINE Payに支払い用のカードとして
    登録し、使用すると5%キャッシュバックが適用されます。
    BTSの回数券購入やツルハの支払いでお得です。

    私が一番、お得感を感じるのは、
    現在、LAZADA経由で電気代、水道代を
    支払うと5%引きクーポンが使用可能です。
    電気代は最大100バーツ、水道代は最大50バーツ。
    通常、公共料金はクレジットカードで支払えないのですが、
    Rabbit LINE Pay経由ですと支払い可能かつ、
    5%キャッシュバックが適用されました。

    長文、乱文失礼致しました。

    参考になれば幸いです。

    • nisizawa より:

      ごりぽんさん
      コメントありがとうございます。
      大変貴重な情報をありがとうございます…!!
      公共料金がクレカ払いで、割引になるのはいいですね。後ほど、いただいた情報を基に、Rabbit Platinum の項目を追記したいと思います。

  10. なるちゃん より:

    お世話になっています。なるちゃんです。
    クレジットカードのブログがありましたので、コメント致します。
    このイオンクレジットカードは、日本での引き落とし支払いが可能でしょうか?
    日本で使用する時、国外発行のクレジットカードは使用できないとの注意事項が記載されていることがありましたので。(支払い先によって条件が違うのか?)
    現在、なるちゃんは楽天クレジットカード1枚だけ持っています。
    日本の引き落とし支払いは、楽天クレジットカードでゆうちょ銀行から引き落とされています。
    もう1枚クレジットカードを欲しいので、各社2件ほどWebオンラインで申し込みました。
    年金生活者なので、職業欄に「年金収入」と入れて申し込むと審査に通らなかったです。涙。
    「年金生活者をバカにするなー」と言いたくなる気分です。笑い。555
    年金生活者は、預貯金はある程度持っていても、年金収入だけでは難しいのでしょうね。
    後日、タイのイオンカウンターで聞いてみたいと思います。
    「年金生活者です。年金収入3万バーツありますので、クレジットカード ダイマイ カップ ?」
    「また、日本で引き落とし支払い可能でしょうか?」
    「引き落とし先がタイの銀行になるとダメですか?」などなど。
    コメントを読んでいただきありがとうございました。

    • nisizawa より:

      タイのクレジットカードの引き落とし口座を、日本の銀行口座にすることはできません。

      タイで外国人がクレジットカードを作るなら、労働許可証がないと、審査に通らないと思います。