2019年のお正月旅行で、ラオス・ルアンパバーンに行ったときの、食べ物・飲み物写真のまとめです。
朝ごはん・昼ごはん編
カオソーイ・ルアンパバーン。タイ・チェンマイのカオソーイとは別物です。赤いですが、辛くはありません。麺は平麺。お店は、ダラーマーケット前の四つ角にある Nang Ae という屋台です(地図リンク)。
これも同じ店で食べたカオピヤック・セン。麺はタピオカ入りのモチモチ生麺。
おかゆに、トッピングでソーセージと生卵を入れてもらってから、自分でパンをハサミで切って入れて、ふやかしてから食べます。甘味のソーセージがかなりウマイです。
お店の地図リンク。Google Map では、お店の名前は「No Name Rice Shop」となっています(笑)
お店はこんな感じ。
このおかゆの屋台は美味しいので、滞在中に何回も行きました。
ワット・シェントーン寺院の前にあるお店(地図リンク)のカオピアック・セン。ここのは、香ばしい揚げにんにくがポイントです。
お店は、アトサリン・レストランでいいのかな。ダラーマーケットを少し南に行ったあたりにあります(地図リンク)。この店は夜までやっているのがありがたい。ビールも飲めます。道路の両側に2軒ありますが、同じ店だそうです。
あと、ここでは小さめの肉まん(1個5,000キープ)も売っていて、小腹が空いたときにはちょうど良いです。
これはジョギングの途中で食べたカオピアック・セン。特に注文したわけではないんですが、肉多めでした。
ルアンパバーンの中心部から、バイクで山道を30分くらい行ったところにあるナムドン・パーク(地図リンク)でお昼ごはんを食べました。
滝を見ながら食事ができます。
キャベツを手に持って、焼き魚、米麺、野菜をのせて、ソース(辛くはない)をかけていただきます。店員さんが勧めるので頼んでみたんですが、美味しいし、量も多くて、頼んでよかったです。お値段は確か5万キープ。
他にこのお店で食べたのは、
さつまいもは、ここで有機栽培で育てたとのこと。
初めてだと戸惑うかもしれませんが、スナック感覚で美味しいですよ。
以前はここで養蜂もやっていたんですが、何か失敗して、ハチが全く来なくなってしまったそうです。それでも蜂蜜入りジュースを頼んだら、ハチが寄ってきました。
喫茶編
ラオスに行ったら Joma で珈琲を飲まないと、ラオスに行ったことになりません(タイ人・ラオス人が好きな言い回し)。
ルアンパバーンの Joma は、中心部(地図リンク)とカン川沿い(地図リンク)に2店舗あります。僕がよく行くのはカン川沿いの方です。
このマグとコーヒー豆はタイの部屋にも常備して、いつもは自分で味を再現しています(笑)
こちらは最近できた The Tea House というお店(地図リンク)。
お店の名前が「お茶」ですので、バタフライピー茶を頼んでみました。
真っ青なお茶に少し驚きましたが、飲んでみるとクセや苦味はなく、飲みやすいお茶です。お茶っ葉(というか花)もたっぷり入れてくれて、蜂蜜とライムも付いてきます。雰囲気もいい店で、気に入りました。また行こうと思います。
夕飯編
ラオスに来たらビアラーオ。そしてルアンパバーン名物は川海苔です。
川海苔に、ゴマ、トマト、にんにくを乗せて干したものを、油でカリッと揚げたもの。これがあれば、ビールを無限に飲めます。
こちらはアヒルのフルコース。カン川沿いにある、ピンペットというお店です(地図リンク)。このお店、数年前は屋台だったんですけど、アヒルで儲けまくって、いまは御殿が建っています。
右手前にあるのはあひるの血の煮こごり。今まで苦手だったんですけど、ここのは血の臭みがなくて食べられました。他のメニューは、アヒルのラープ、アヒル肉煮、アヒル焼き。
こちらはルアンパバーン風サラダ。
ソンパオというお店で食べました(地図リンク)。このお店は、夜はラオス舞踊を見ながら夕食が食べられます。
こちらは、ルアンパバーンでは数少ないルーフトップバー。インディゴというお店です(地図リンク)。ナイトマーケットを上から見れるのはここだけじゃないでしょうか。閉店時間が22時と、少し早いのが残念です。
夜景を見ながら、ビアラーオの新作(ホワイト)をいただきます。
果物のような香りで美味しかったです。
こちらは知人の家でいただいた夕食です。
もち米とワインという取り合わせが、ラオスらしくて面白いな―と思いました。