タイでは毎月1日と16日には宝くじの当選番号が発表されます。
タイのみなさんはいろいろな思いを持って宝くじを買っているようで、今回もいろいろ面白い報道がありました。
昨日の宝くじで、クラビにいるゴム園経営者(38歳男性)が、9千万バーツ(3億円)をゲット。今後は奉納のため出家して、デング熱で2歳で亡くなった娘の遺骨がある寺に道路を建設したいと語るhttps://t.co/Z6Grcdp9if (タイ語紙)
(話のあちこちでタイらしい)— nisizawa (@nisizawa) September 2, 2017
パヤオでおばあちゃんが3千万Bの宝くじ大当たり→13歳孫娘が写真をLINEで親戚とシェア→息子が当たりクジチェック→番号が貼り付けられた偽物→当たったらスマホとバイク買ってあげると約束した孫娘の仕業→おばあちゃん血圧急上昇し入院 https://t.co/y3p1DXa5eU pic.twitter.com/BV1EOehR1Q
— ザビエル古太郎 (@XavierKotaro) September 2, 2017
最近は、宝くじに当選するとまず警察署に行って、自分が買ったクジが当たったという調書を取ってもらう人が多いそうですね。
宝くじを盗まれたり、分け前でモメたりすることを予防するんだそうです。
また、今回当選のクジからは偽造防止のQRコードが付いています。切り貼りして偽造する人が後を絶たなかったんでしょうか? 笑