バンコクの配車アプリはGrabとBoltの二刀流【2026年版】空港でだけ使わない理由

バンコクの配車アプリはGrabとBoltの二刀流【2026年版】空港でだけ使わない理由

バンコクで移動するなら、配車アプリはGrabとBoltを両方入れておくのが僕の結論です。どちらか一つに絞る必要はありません。僕は自宅から空港へ早朝に向かうときなど、毎回両方のアプリで値段を見比べてから呼んでいます。その時々でどちらが高いか安いかは本当に変わるからです。

GrabとBolt、何が違うのか

  • Grab(グラブ):東南アジア最大手。ドライバーの数が多く、アプリの完成度や乗車位置の案内が分かりやすい。値段はやや高めに出ることが多い
  • Bolt(ボルト):エストニア発。バンコクではGrabより1〜2割安く出ることが多いとされますが、需要や時間帯で普通に逆転します。乗車位置の合流はチャットで調整する場面がやや多め

一般論としては「安さのBolt、安定のGrab」ですが、実際に使っていると、同じ区間でもGrabのほうが安い日が普通にあります。だから両方で見積もりを出して安いほうに乗る。手間は30秒で、数十〜百バーツ単位の差になることがあるので、やる価値はあります。

このほかにinDriveやLINE MANなどのアプリもありますが、旅行者ならGrabとBoltの2つで困ることはまずありません。

使い方のコツ

  • 支払いはクレジットカードを登録しておくと降車がスムーズ(現金払いも選べます)
  • ピックアップ位置のピンは正確に。大きな施設では「どの出口か」まで指定できることが多いので、そこまで合わせるとドライバーとすれ違いになりません
  • 雨が降ると値段が跳ね上がり、車も捕まりにくくなります。夕方のスコールの時間帯は、少し待つと値段が落ち着くことも
  • 深夜・早朝も普通に呼べます。僕が早朝の空港行きで使えているくらいなので、始発前の移動手段として信頼できます

空港「へ行く」ときは使う。空港「から」は僕は使いません

自宅からスワンナプームやドンムアンへ行くときは、配車アプリは快適です。時間指定の予約もできて、早朝でも確実に車が来ます。

問題は空港に着いたあとです。最近のスワンナプームはGrabを使う人が非常に多く、配車アプリ乗り場(1階・ゲート4付近)が混み合って、車が来るまでの待ち時間がかなり長くなっています

僕の意見を正直に書くと、あれだけ待つなら、公式のタクシー乗り場から普通のメータータクシーに乗ったほうが早いです。スワンナプームの公式タクシーはキオスクで整理券を取ってレーンに並ぶ方式で、メーター料金に空港のサーチャージが加算されるだけ。ぼったくりを心配して配車アプリを選ぶ気持ちはよく分かりますが、公式乗り場のタクシーはメーターを使いますし、行列のさばけも配車待ちより速いことが多い。「タクシーのトラブル回避のために、30分以上配車を待つ」のは本末転倒だと思っています。

まとめ

  • GrabとBoltは両方インストールして、乗る前に毎回値段を見比べる
  • 市内の移動と「空港へ行く」移動は配車アプリが快適
  • 空港到着時だけは公式タクシー乗り場も選択肢に。配車乗り場の行列を見てから決めても遅くありません

※この記事は2026年7月時点の情報と僕の使い方をもとにしています。料金や乗り場の運用は変わることがあります。

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