タイで献血をする方法【完全解説】

タイの献血ドナーカード

僕は2013年11月からタイで献血をし続けていまして、2019年7月現在の献血回数は23回になりました。

タイで献血しているというと、安全なの?と尋ねる方もいますが、献血に使われる器具はすべて使い捨てになっており、感染等の心配はまったくありません。

とはいえ、正直言って、献血をしたところであまりメリットはありません。仏教国のタイでは、献血は非常に徳の高い行為とされているようで、たまに褒められることもあります(僕はそういう意識はないのですが)。

また、回数を重ねるとバッジがもらえたり、公立病院の入院費が割引になるようですが、これも名誉賞のようなもので、実益はほとんどないでしょう。

(献血した人がもらえるバッチ、トロフィーなど)

(献血した人がもらえるバッチ、トロフィーなど)

献血を続けている理由をあえて探すなら、人の役に立つので、ボランティアとして続けている、というところでしょうか。これをお読みになったみなさんも、興味が湧きましたら、ぜひタイで献血してみてください。タイに住む人の役に立つと思います。

献血できる人

献血できる人の主な条件を、タイ赤十字は次のように定めています。

  • 体重45kg以上
  • 年齢17~70歳(17歳は親の同意書が必要、初めての献血は55歳未満であること)

また、前回の献血から3ヶ月以上経っている必要があります。

条件を満たしていれば、外国人でも献血できます。その他の細かい条件については、後述の問診票に書いてあります。

献血の種類

僕が行っている献血センターでは、450mLの全血献血しかありません

タイ赤十字のページには、成分献血(血漿、血小板、赤血球)もあると書いてありますが、献血に行った人のブログなどを見ても、成分献血をしたという報告はありませんので、実際にはできないのかもしれませんね。

献血できる場所

タイ赤十字 国立血液センター

バンコク都内に行ける方でしたら、ここがおすすめです。外国人向けの英語の問診票もあります。1日平均500~600人、多いときでは900~1,000人が献血に来るそうです。

受付時間
  • 月・水・金:8時~16時半
  • 火・木:7時半~19時半
  • 土・日・祝:8時半~15時半
地図

MRT サームヤーン駅すぐ、タイ赤十字の敷地内にある、青いガラス張りの建物です。

国立血液センターで献血した方のブログ記事

詳しく書かれていますので、行く前に一読されると良いでしょう。

タイ人は皆、献血が大好き! こんばんは、アロイです。仏教人の多いタイでは、多くの人がお寺に行って「タンブン」と言って、お願いや日頃の自分の悪い行いを反省し清め…
実は私、献血好きです。日本では会社帰りや土日に、献血ルームによく行って献血をしていました。タイでもできるのか気にはなっていたけど行ったことがなくて。Y子さんのお友達のタイ人が行くということで連れてってもらうことに!が、そのタイ人は体調が良くなくいけなくなり。。結局一人で行ってきましたスリゥオン通りから程近いスネークファ...

その他の献血所

  • チャトゥチャック公園:BTSの1番出口を出たところで、毎土曜の10時~15時、移動献血車が来ています。
  • タマサート病院:平日9時~15時
  • Big-C ナワナコン2階:水・金・土・日の午後のみ
  • フューチャーパーク・ランシットのZPELL:第2・4日曜日の11時~20時
  • シーコンスクエア・シーナカリン3階:第3土・日曜日の13時~17時
  • ザ・モール・バンケーP階:毎日12時~18時

僕がいつも行っている献血所は Big-C ナワナコンです。

問診票

献血をする前に、タイ語か英語の問診票に記入しなければなりません。

(タイの献血問診票)

(タイの献血問診票)

バンコクのタイ赤十字には英語の問診票があるようですが、僕が行っている郊外の献血所にはタイ語の問診票しかありません。問診票を日本語に訳しておきますので、記入の参考にしてください

(タイの献血問診票・日本語訳 p1)

(タイの献血問診票・日本語訳 p1)

(タイの献血問診票・日本語訳 p2)

(タイの献血問診票・日本語訳 p2)

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